富山県での短期集中レッスンを終えて


おはようございます。
谷田部です。

石川県金沢駅経由での富山での1泊2日短期集中レッスンを終えました。

今回は中学生の個人レッスンです。

「自信」は内側と外側、そしてチャレンジをする勇気

自信をなくしている時、一体何をどうすれば良いのか。
心底落ち込んでいる時というのは
どうにもこうにも自分自身だけではどうにもなりません。

そういう時には
これは内側から出てくる自信
そして
外側から作り出していく自信が必要です。
しかし、どちらか一方だけでは「ダメ」なのも事実です。

自信は歩き方や立ち方にまで現れる。ならばその逆から作り出す

谷田部の「自信」の作り出し方は
外側(立ち振る舞い・歩き方・姿勢)から変えていく必要があると考えています。
もちろん
表面的な結果を手っ取り早く出すための意味合いも強いです。

この外側を整えると
プレーが実際に良くなります。

錯覚だとしてもいいんです。
この外側(立ち振る舞い・歩き方・姿勢)を変えることで
プレーが少しでも良くなった。

これが大切です。
もちろん当然のように”サッカーが上手くなる姿勢”が存在します。
これを作り出す作業からです。

人と違うことをやる。俺は他とは違う。と思えることも一つの要素

思うだけではダメです。
そう自信には「裏付け」も大切なのです。

他のやつはこれを知らないだろう。
そしてここまでやったことがないだろう。

というくらい追い込みます。(笑)

自信の中身は「苦しみ」も含まれます。

私の短期集中レッスンは非常にハードです。
でもそれくらいのことを”みっちりやった”という実感。
今まで知らなかったことを知った。
他の奴がやっていないことをやった。
誰よりもだ。
という経験は大きな自信へのきっかけになります。

最初は勘違いでも、結果が付いてくるように整えていますので
勘違いの延長でぜひ、練習や試合でやってみて欲しいのです。

あれ?というくらい本人が思っている以上にやれるようになっているはずです。
最初は半信半疑でいいんです。
100%の自信はいつもの環境の中に戻れば揺らぐものです。

でも、半信半疑が確信に変わった時、ブイブイ言わせて欲しいのです。
いつものレッテルを貼っている監督やコーチ、仲間以上に
外部の相手チームなどの方が素直に反応が出るものです。

だからそうした環境を作るために、私は「セレクション模試」という場を作りました。
自信を持つためには”周りの評価や反応”は必要不可欠なのです。​

サッカーは西洋のもの。日本の「協調性」が時に邪魔に

サッカーは西洋のものです。その上、人と違う。個性
というものがあればあるほど褒められます。
日本の学校教育の「協調性」「人と同じが褒められる」とは真逆の存在が賞賛されるのです。
もちろん日本のサッカーチームでも協調性重視のチームや学校はあります。
しかし、結局は個性や人と違うものが賞賛されています。

口には出さないまでも評価されるのは「人と違うもの」
これを出すには「勇気」がいるもの。
昨日の自分と違う自分を表現することも非常に勇気が必要です。

でも人はさほど自分のことに興味がありません。
変わるのであれば「今」なのです。

私も今更ながらyoutubeデビューしましたが(笑)ビビりながらやってます。
やってしまえばもうそれはそれです。時間が解決します。(笑)

変わる勇気とチャレンジする勇気を持ってやってしまうこと。
これが一番手っ取り早いのです。

最近日本中見ていて思うこと

教わっていない。ポテンシャルを出し切る方法を知らない。日本中には表に出ていない才能は物凄く埋もれている。
と感じます。

いいものを持っている。それでも今現在出しきれない。
というのであれば一度ご相談ください。

しかも変な形で埋もれさせられている。
そうした状態を改善し、
才能を掘り起こす個人レッスンを
お届けし続けています。

谷田部

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