内部昇格対策もお任せください。

こんにちは
谷田部です。

小学校6年生や中学校3年生をついに迎え、最終学年になると気になるのが
「内部昇格」です。
J下部組織やそれに準ずるチームであれば、まずは上がりたい。
が当然のはずです。

現在の監督、コーチ。チームメイト。昇格後の監督、コーチの特徴把握から対策致します。

私の強みを最大限発揮するのが
この「分析力」です。

今現在のチーム状況。監督コーチの好みや特徴、
そして昇格後の監督、コーチの好みや特徴。
チーム全体。トップチームすら見て
必要としている。欲しがられる選手像を分析します。

これが出来ないと
いくら教える内容が良くても、結局はただ、「練習をした」という事実が残るだけです。

分析力は長年の経験+αが生み出したもの

私の場合、監督やコーチの好み、正確、サッカー観などは、ポイントを押さえるとお会いしたことがなくても
大体わかります。

ちょっと説明はしづらいのですが、わかるのです。

だから、レギュラー対策しかり、セレクション対策しかり、
相手を知ることから出来ることを最短距離で詰めることが出来るのです。

昇格できる。出来ないは、現時点でほぼほぼ決まっているのが現状です。

残念ながら大体の場合、

小学生ならば小5の夏、中学生ならば中2の夏の終わった時点ではほぼほぼ

監督コーチたちは誰を落とし、誰を昇格させるのかは心の中で決めています。

切る方も切る方で覚悟が必要だからです。

 

しかし、一つ言えるのは

昇格させることが出来るのであれば全員を昇格させたい。

と考えているのが前提にあること。
ここからひっくり返すだけの何かを変えられれば、無理矢理でも枠を広げて獲得します。
そういうものです。

「下手」以外の昇格させない理由とは

中には、本人のため。という形で外に出す事もあります。

性格的にクラブよりも高校サッカーが向いているんじゃないか・・・
(本田や中村俊輔などはこのパターンです。)
もっと揉まれた方が・・・
サッカーのスタイルが合っていない・・・ここでない方が光れる
弟の場合、お兄ちゃんの七光り、お兄ちゃんありきだから・・・
etc

監督コーチが本人のため・・・
という場合もあります。

日本各地へ出向きます。

今現在スタメンでも昇格できないことも残念ながらあります。

それでも何とか最後までしっかりと粘りたい。

ボーダーラインかもしれない。あがきたい。

 

そんな気持ちを応援します。

まずはご相談ください。

 

日本全国各地から内部昇格対策のご相談増えております。

日本全国へも伺います。

お早めにどうぞ。

※内部昇格対策は谷田部だけのメニューです。

谷田部

 

補足2023.8月

Jリーグの下部組織への入団
私立の中学校のチームへの加入
他クラブチームや部活でも

入った直後に安堵する。それはもう本当に気持ちの上ではよくわかるのです。
はっきり言います。

内部昇格できるかどうかは入った瞬間から勝負は始まっています。
安心している場合ではないのです。

セレクションで最初の5分ほどしか見られない。という記事は書きましたが
それ同様に最初のスターティングメンバーでほぼほぼ固まっていきます。
というよりも最初の印象が今後の全てを引きずっていきます。

だからここをわかっていないと
ぎりぎりのところでもう切られそう、、、、
というところで慌てふためきます。

そのころでは正直もう遅い、、、

なぜなら、スカウトはその子の穴を埋めるような選手、、、
という探し方をして新しい子を見つけてくるからです。

新しい子が見つからなければラッキー?か?
そうではありません。
次にただ、昇格できても試合には出られないし、プロという最終目標からも早々に外れます。
それでもそのチームにいたいだけならラッキーでもいいかもしれませんが
そのような時の運にしないためにも新規加入とともにスタートダッシュは大切です。
お気軽にご相談ください。

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